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現代アートとインテリア展

「現代アートとインテリア展」

 会場:GALERIA-arts space A
 第一回会期:2008.02/01(金)〜03/16(日)
 第二回会期:2008.03/19(水)〜05/18(日)
 12:00〜19:00(月曜休廊)
 協力:O RI E(出品作家:ジョルジョ・サポリティ)
    PROMO-ARTE(出品作家:カルメン・カレーニョ、ネルソン・ドミンゲス)
    日本ギャラリーネットワーク協会

   
 


現代アートとインテリア展/現代アートが大好き!な、青山表参道のギャラリー複合ビルGALERIA-arts
第一回会場風景



芸術的生活空間の関係とは、優れた絵画を 居心地の良いデザインの一脚の肘掛け椅子に座り、眺めること。

アンリ・マティス
アンリ・マティスが著書「画家のノート」で語った言葉をテーマにした
展覧会です。
アートとインテリアの芸術的空間をお楽しみ下さい。
現代アートとインテリア展/現代アートが大好き!な、青山表参道のギャラリー複合ビルGALERIA-arts
第二回会場風景
■3月19日(水)より第二回として、平面作品を展示替えいたしました。壁に掛ける絵によって、インテリアも様々な表情を見せてくれます。

※カルメン・カレーニョの平面作品にかえ、キューバ人作家ネルソン・ドミンゲスの作品となりました。
現代アートとインテリア展/現代アートが大好き!な、青山表参道のギャラリー複合ビルGALERIA-arts
展示風景
現代アートとインテリア展/現代アートが大好き!な、青山表参道のギャラリー複合ビルGALERIA-arts
展示風景
 
■ジョルジョ・サポリティ椅子出品作品一覧  
現代アートとインテリア展/現代アートが大好き!な、青山表参道のギャラリー複合ビルGALERIA-arts
CHAIR&OTTOMANS
"AMBRA"
AN-01/W920xD880xH920(SH450)MM
522,900yen
AN-02/W770xD570xH400MM
162,750yen
現代アートとインテリア展/現代アートが大好き!な、青山表参道のギャラリー複合ビルGALERIA-arts
ARM-CHAIR
"FLOWER"
FL-01/W1000xD820xH860(SH450)MM
588,000yen
 
現代アートとインテリア展/現代アートが大好き!な、青山表参道のギャラリー複合ビルGALERIA-arts
CHAIR
"SAMBA"
B-528/W550xD550xH850(SH450)MM
246,750yen
現代アートとインテリア展/現代アートが大好き!な、青山表参道のギャラリー複合ビルGALERIA-arts
CHAIR
"SAMBA"
B-529/W550xD550xH850(SH450)MM
246,750yen
 
 
 


作家プロフィール



■ジョルジョ・サポリティ(イタリア)
 Giorgio Saporiti (Itaiy)

ファッションブランド「ミッソーニ」のデザインを手がけ、イタリアを代表するデザイナーとして国際的に活躍。自らのブランド「イルロフト」では、個性あふれる色や素材を使い、独創的なインテリアアートの世界を創り上げる。アートと実用の融合した、芸術と呼ぶにふさわしい作品をデザインしている。



■カルメン・カレーニョ(アクアドル)
 Carmen Carreno (Ecuador)

1959年 チリで生まれる
1972 エクアドルの首都キトに移住

かつて アンデスには黄金文明が存在した。彼女の作品に多用される金銀箔は彼女の育った国エクアドルの出自ともいえる。四角いキャンバスには漆喰のように色が塗られ、南米の建具に使われる飾り鋲のようなモチーフが並べられていく。アンデスの神々が宿る山の水平線と悠久の文明。そして彼女の身近にある愛情の対象である家。彼女の作品にはそれらの潜在的要素が込められている。



■ネルソン・ドミンゲス(キューバ)

1947 キューバ、サンチアゴ・デ・クーバに生まれる
1970 クバナカン国立芸術学校卒業
1970-85 クバナカン国立芸術学校絵画教授、芸術学院(ISA)絵画学科主任教授、
同学院版画学科教授会総長
キューバ作家芸術家同盟(UNEAC)、国際造形作家協会(AIAP)メンバー、
キューバ文化勲章、アレホ・カルペンティエル勲章受賞

ネルソン・ドミンゲスは1947年キューバ、サンティアゴ・デ・クーバに生まれる。キューバを代表する作家の一人であり、わが国で最も親しまれているキューバ作家でもある。膨大な量の学習、実践に裏打ちされた作品の完成度は優れた現代美術作家の多いキューバの中でも群を抜いている。今日世界中から様々な分野で注目を集めている「アフロ・キューバン主義」の世界をモティーフに取り入れた作品群は、キューバという国文化形成の要素をすべて含めた集大成と言える。
これまで数多くの重要なグループ展や個展が北・中・南米、ヨーロッパ、アジア各国で開催されており、ネルソンの描き出す世界がユニバーサルなものであることを証明している。
主要な受賞歴には1972年国際絵画フェスティバル(カンヌ)ナショナル賞、1976年国際木版画ビエンナーレ(チェコスロバキア)大賞、1980年リアリスト作品トリエンナーレ(ブルガリア)絵画部門賞などがある。キューバ文化勲章、アレホ・カルペンティエル勲章受賞。


 
過去の現代アートとインテリア展関連情報:
現代アートとインテリア展関連情報 現代アートとインテリア展関連情報
▲リビングデザインセンターOZONE発行のOZONEマガジン"O-cube"2006年4月号
日本ギャラリーネットワーク協会 5周年記念企画展 現代アートとインテリア展〜絵画と椅子の出会い〜」(2006.04/13-04/25、新宿のリビングデザインセンターOZONEで開催)が紹介されるとともに、GALERIA bp代表の古澤一洋が美術空間プロデューサーとしてコメントした。


アートで心の扉を開く空間を
古澤一洋
(ギャラリスト、美術空間プロデューサー)
撮影=深沢次郎 文=長野伸江

 近年建築家と彫刻家が密接な関係で仕事をし、建築に立体作品が取り入れられることが増えた。
「それにひきかえ建築と平面絵画はいまだにかなり距離があるように感じます」美術空間プロデューサーの
古澤一洋さんは残念そうに語る。古澤さんは個人的には様々な美術のジャンルの中で絵画がもっとも好きだといい、
その魅力をドアにたとえる。
 「私たちはカンバスという扉から別の世界に行くことができます。そこから過去をさかのぼったり、
今までわからなかったことに気づかされたりするのです。つまり、絵画を取り入れると、現実の空間に
想像の空間をもう一つつくることになります」。
 古澤さんは日本の建築家が絵画に消極的な状況を、明治の近代化の歴史と関連づけて見ている。
「日本人に何かカンバスを見せて『どう思いますか?』というと、『絵は難しくてわからない』
と答える人が10人中8、9人でしょう。ところが、イタリア人では街の普通のおじさんであっても
10人中10人が何かコメントするはずです。それは歴史の違いのためです。日本では洋画が知識として
導入されたので、『難しい』となるのです」。どうやら一般の日本人にとって絵画は学校の勉強に近い存在であるようだ。
 「でも、江戸時代までは屏風絵や浮世絵などのグラフィックをあっけらかんと楽しんでいたんですよ」。
その名残は実は近年まで床の間の掛け軸という形で残っていたが、床の間が日本の住宅から消え、
現在ではカレンダー以外のグラフィックは何も飾らないという家庭も多い。
 「建築家はインパクトのある芸術が建築空間内に入りこむことで『自分の作品』が壊れてしまうのではないかという
抵抗感があるのでしょう。でも。桂離宮のことを考えてみてください。日本を代表する建築ですが、
あれのどこまでが建築でどこからが芸術かなどと分けて考えることはできません。
それほど建築と芸術の境界は曖昧なものだったのです」。
 現代はあらゆる分野で境界の線引きが細かくなっている。そのため芸術という大きな枠が見えにくい。
「学校では建築も芸術の一ジャンルだと習いますが、レオナルド・ダビンチにイメージされる建築家=芸術家だという
意識がどれほどあるのか?と思うことがあります」。
 古澤さんは多くの美術研究家たちと同様に、芸術家とは特別な存在であると考える。「未来への予言者のような、
時代の一歩先を読む力を持ち、作品のある空間に来る人たちの心の扉を開け、想像の世界へ誘う役割を担っているのが
芸術家です」。しかし建築家の場合、工学的な技術やプロデューサー的な力が重視され、世間が彼らを芸術家として
意識することは少ない。建築家自身もおそらくそうだろう。そのことが建築と美術の間に溝をつくっている。
 「美術と建築の間を取り持つ人がもっと必要です。アートコーディネーターやギャラリストが媒介の役割に積極的に
なることで、街に美術がもっと入っていくといいと思いますね」。
 自ら率先して建築と美術の媒介者になろうとしている古澤さんは、今春地元の表参道でアートイベント
「青山・雷おやじの茶会展」を開催した。新築の商業ビルでテナントが入るまでの期間を利用して行われたこのイベントは、
表参道のアート発信力の地盤沈下を防ぐ手法を探るためのものでもあった。また、まもなくOZONEで開催される
「現代アートとインテリア展」(4/13〜4/25)ではギャラリストとインテリアコーディネーターのコラボレーションを
プロデュースする。この会場で住まいのプロがすぐれた現代アート作品に出会い、心の扉が開く空間づくりの可能性を
予感してくれることを古澤さんは期待している。

   
 
 
 

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